ワタクシこの方のアルバムはこの1枚しか聴いた事が無いのですが、先日ようやくCDで手に入れて毎日聴いています。
Angela Boffill / Something About You
このアルバムとの出会いは20の頃にSherry's Shopと言うロックバンドをやっていたのですが、そこのギターを担当していた方から薦められて借りて聴き始めたんです。
プロデュースはジェフ・ベックのバンドでも活躍していたナラダ・マイケル・ウォルデン。まだホイットニー・ヒューストンをプロデュースする以前のアルバムですね。多分彼がプロデューサーとして活躍し始めた初期の頃の作品になるのではないかと思うのですが、素晴らしい作品に仕上がってます。
彼女の歌の上手さもさる事ながら、曲、演奏、アレンジメントも良い感じでプロデュースされているんです。20年以上もたった今聴いても新鮮さを与えてくれるのですから悪いアルバムの訳がありません。
実はミニー・リパートンとアンジェラ・ボフィルはタワー・レコードへ足を運ぶ度にチェックしてるのです。でもなかなかこのアルバムに巡り合えなくていました。
先のポストのスティーブ・ウインウッドも同じなのですが。ミニーのラブ・ライブス・フォーエバーは未だに見かけないなぁ〜。