午前中から作業しながらiPodをパワード・スピーカーに接続して聴いてます。
Simply Red → Sing Like Talking ときて午後はずっとAl Jarreauのアルバムを垂れ流しております。(変な表現だな)
今は"New Horizon"がかかってます。
この前の作品がワタクシの大好きな"L is for lover"と言う非常に都会的、ある意味ニューヨーク的なサウンドでした。
アルの素晴らしい作品を手掛けてきたのはJay Graydonが多かったのですが、“L is for lover”はどういういきさつか知らないですけれどChicの
Nile Rogersが担当してました。
ドラマー的にはこの"L is for lover”には相当やられてますが、"New Horizon"では再びJayの息がかかった作品となってます。
"L is for lover”は素晴らしい作品にもかかわらずセールス的に苦しかったのでしょうか?売れた、売れないとかってあまり気にしない質なもので良くは分からないのですけれど"New Horizon"は結構人気が出たような気がします。
さて、この"New Horizon"のオープニングの一曲目、“All Or Nothing At All”ですが、久し振りに聴くとやっぱりカッコいい。思わず聴きながらノリノリになってしまいます。
この曲はBobby Caldwellもアルバム“Heat Of Mine”でセルフ・カバーしていて、こちらもぐっどくるのですがアルのやつは何と言ってもJohn Robinsonがご機嫌なグルーブを叩きだしているのが素晴らしいのです。
コレ聴いたらやる気出たぞ!! 今日も一日がんばろうっと。