イヤホンが難聴の原因に——『ザ・フー』のギタリストが警告
ハッキリ言ってピートさん、きっとステージ以外でもスタジオでのモニターもかなりデカイ音量で演ってるんじゃないかと思うんだけれど...
イヤーフォンやヘッドフォンを使って大音量で音楽を聴くのは耳への負担が多いだけでなく難聴などの深刻な事態を引き起こすので非常に危険な事です。
実はワタクシも20歳の頃から『キーン』っと耳鳴りが鳴り続けてる。
何度か耳鼻科で検査してもらった事があるが先日の検査で初めて『騒音性難聴』って言う事を告げられた。
気になるので必要以上に大音量のバンドのリハや、耳が辛く感じるスタジオなどでは耳栓をするようにしているし、ヘッドフォンを使う時も音量は控え目にしてる。
耳鼻科の先生曰くヘッドフォンも音量に気をつければ問題無いって言ってくれてるし、スタジオでのドラムの練習も耳栓を使えば負担もあまり無いだろうとあまり気にしないようにしてるが、ワタクシの場合は結構高い方の周波数帯で聞えないバンドがある為に人の声質によって聞き取り難い事がしばし。『はぁ、なんて言った?』なんて老人のように聴き返したりして....
とにかく仕事柄耳は大事だからワタクシも大事にしないとね。
だからと言う訳では....あるかも知れないが(笑) やぱっり良いヘッドフォンが必要だな(爆)
先日
B&Oのイヤーフォンを試したけれど豊かな低音(下品に大きいとかじゃなくて)と音の粒立ちが良くて好印象を受けました。
音粒が粒がシッカリ聴こえて遮音性能が高ければ音量を上げなくてもシッカリ音楽を楽しめるし各パートの音も拾いやすい。
近いうちに友人からSHUREのE3cを借りる事が出来るので試してみて気に入ったら近いうちに購入しようと思う。
昨年購入して現在使ってるSONYのイヤーフォンは2ヶ所もケーブルの途中が剥けてきてしまってビニールテープを巻いて使っていたりする状況だし、イヤーフォンは仕事道具だと思ってるので少しはお金を掛けても良いだろう。