nowhereさんがビートルズとの出会いを書かれていたのでワタクシも便乗。
ビートルズとの出会い
そもそもビートルズとの衝撃的な出会いをしたのは我が家でした(あはっ!)
伯父が居候していた時期があってシングル盤(シングルのレコードだよ)を30枚位置いたままにしてあったんです。
それをドラムに興味を持ち始めた少年koichiroがたまたま見つけてしまいました。
その中にはサーフィン・ミュージックなどに紛れて“She Loves You”, "Twist and Shout", "I want hold your hand", (後一曲が思い出せない!)が入ったSP盤のビートルズが一枚ありました。
初めて聴いた時には鳥肌の立つようなカッコ良さを感じ、来る日も来日もレコードプレイヤーにかけていました。
その後、中学一年生の学年末の頃に音楽の先生が音楽鑑賞でLet it beをかけてくれたんです。
お小遣いの少なかったkoichiro少年は先のSP盤以来のビートルズ体験でした。
その時に聴いた"Two of us", "Accross the universe", "Let it be", "The long and Windingroad""Get back"はkoichiro少年には計り知れないインパクトを受けてしまいました。
ビートルズはその後も聴き続けてます。
今でも良く聴いているのですが、初期の頃、中期、そして後期のサウンドどれも好きです。
中学のあの頃は刺激的な音楽は沢山あったんですけれど、それよりも既に過去の作品だった"Let it be"にやられたとは面白いですね。それだけ凄いパワーの在る作品なんだろうな。"Let it be Nekid"は勿論最高なんだけれど"Let it be"もワタクシにとっては大事な作品です。
あの時、リンゴのドラムに見せられたkoichiro少年は随分と歳をとりましたが相変わらずドラムを叩いてられます。