凄く久し振りに彼女に会った。
そう、正確には彼女の音楽にね。
彼女の名前は
Rickie Lee Jones。
リッキーは「気難しい人」ってイメージが凄く強い。
有名なエピソードだとは思うけれど、故Jeff Porcaroが彼女のレコーディング・セッションに呼ばれて曲をセッションしていたら彼女から支離滅裂な注文付けられ、最後にはジェフも堪忍の緒が切れてスタジオから出て帰っちゃったって言う話があります。
彼女は音楽からも伝わってきますが、繊細な感性の持ち主なのかも知れない。だけれどアーティストしてのエゴもすごいんじゃないかなぁ...
あまり彼女の事は熱心に調べた事ないし、音楽聴くだけなんだけれどね。
リッキーの音楽はCDで持っていなかった。ずっと聴いてなかった。
"Chuck E.'s In Love"だけはiTunesに入っていたから時々聴いてた。この曲は曲としても素敵だし演奏が素晴らし過ぎるから、どうしても時々聴いてしまう。
昨日まとめて6枚手に入れたんだ。
“Rickie Lee Jones”“Flying Cowboys”“It's Like This”“Naked Songs”“Pop Pop”“The Evening Of My Best Day”
聴いていなかったアルバムが多いのだけれど、歌、サウンドともにとても落ち着きます。
一通り聴いてみたけれどどれも良いな。
"Pirates" "The Magazine"も折りを見て手に入れようと思う。
以前、仕事仲間がリッキーの日本公演聴きに行ったのがいて、素晴らしいコンサートだったって言っていたなぁ。
リッキーは一度は生で聴いて見たいアーティストの一人。
それから...彼女のウェッブサイトは何となくキュートな感じ。
彼女っぽいねぇ〜
こういう雰囲気のサイトは好きです。