Chicago17は彼らのアルバムの中で最も好きなアルバムなのですが、長い間手元にディスクが無かった。
たまたま聴きたかった曲の内の何曲かだけはファイルで手元に残っていたので買い直しに至らなかった訳。
でも、やっぱりStay the nightからの流れを聴きたくなってしまったのとAmazonでナイスなプライスが付いていたので再購入しました。
Stay the nightのPVは残酷なシーンがあった為にアメリカでは放送中止になっていたはず。
しかし、曲の方はダニー・セラフィンのバックビートから始まった瞬間に“キターッ”って思っちゃうのです。
そしてこのアルバムの中で一番好きな曲のHard Habit to breakでのピーター・セテラとビル・チャンプリンのボーカルが最高なんです。
その他にもRemember the feeling、Along come the woman、You're the inspirationなど名曲が揃ってて嬉しい。
このアルバムまではピーター・セテラ、ビル・チャンプリン、ロバート・ラムと言う3者が揃ってていいバランスだったかなって個人的に思ってます。Chicago18から参加のジェイソン・シェフも勿論大好きなシンガーであるには違いないのですが、、、、
Chicago16と17はデヴィッド・フォスターがプロデュースで魔法が利いているのは確かだろうけれど、シンガーのキャラって大事だよなーって。
それと、、、やっぱりダニー・セラフィンのドラムもいいよ。
それにしても、、、随分と昔のお気に入りを聴き直すと当時の事をいろいろ思い出します。
ヘイッ!皆元気か?